水タバコと聞いて、今人気のタバコだとすぐに気づかれる方は流行に敏感な方といえます。

2010年に西ヨーロッパ諸国で大ブームとなった水タバコですが、2019年には日本とアメリカ・韓国の若者にも人気となっています。

もともとは中東生まれのタバコであり、専用器具にフレーバーと水を入れて沸騰させて香りを吸引する嗜好品です。

一般的な葉タバコとは違って豊富なフレーバーを楽しめることが、若者に受けたといえます。

ポップカルチャーの代表格となっている水タバコですが、このブームを牽引しているのが渋谷・恵比寿にあるmoffoomです。

moffoomは「渋谷シーシャカフェ」という別称でも親しまれているカフェで、2016年に恵比寿でオープンしました。

シーシャとはアラビア語で水タバコを意味する言葉で、名前の通り喫茶メニューと一緒に水タバコも楽しめるのが特徴です。

ここでは本場トルコから取り寄せた専用器具を使用して水タバコを堪能することができ、計100種類のフレーバーからお好きな味を選べます。

女性にはストロベリー・レモン・ココアのフレーバーが人気で、平日の昼間はコーヒーやラテ・オレンジジュースやあパンケーキを味わいながら水タバコを嗜む女性がたくさん来店するほどです。

moffoomでは公式SNSを開設しており、店内メニューと一緒に水タバコの紹介もなされてます。

ポップカルチャーを手軽に体験できるところがないかとお探しの方には、moffoomは訪れやすいところなのでおすすめです。